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フェスティバル詳細情報 <メインステージ> [2009フェスティバル]

今回はフェスティバルのメインステージで行われるデモンストレーションについて詳細を記載します。

イベントは合計で6つ
ドックアジリティの実演、共進会入賞牛の展示、セラピー犬適正試験、ワンワン運動会、ディスク犬によるデモンストレーション、愛犬のしつけ教室
となります。

下記にその詳細を記載します

●ディスク犬によるデモンストレーション(Disc Dog Sapporoさま)

ディスクドックの競技は大きく分けてディスタンス系とフリースタイル系の2つの競技があります。
ディスタンス系はプレイヤーが投げたディスクをキャッチしポイントを加算し順位が決まるものです。
プレイヤーがディスクを投げる→犬が走りディスクをキャッチし→犬がディスクを咥えて持って帰って来る単純にこの繰り返しと思って良いと思います。

フリースタイル系は5枚から複数枚のディスクを使い好きな音楽を掛けて60秒間から120秒間の時間内に犬とプレイヤーが演技しそれをジャッジが採点し順位が決まる競技です。

今回はフリースタイルでのデモンストレーションをお見せしたいと思います。
後半にはフリスビー体験もして頂こうと思っております。
奮ってご参加ください。


●ドッグアジリティ実演(北海道エココミュニケーション専門学校さま)

ドッグアジリティとは、犬とハンドラーと言われる人間が、コース上に置かれたハードル、トンネル、シーソーなどの障害物を定められた時間内に、クリアしていく競技です。
今回はデモンストレーションとして障害物を越えていく犬たちを見て頂こうと思っております。
まだ未定ですが、もしかしたら訓練されたヤギを使って、アジリティならぬヤギリティを見て頂けるかも知れません。


●愛犬の徒競争(リバティアイランドさま)
25mの徒競争+オスワリです。
飼い主はスタートラインにいるスタッフにリードを付けた状態で愛犬を預け、ゴールラインに移動します。
「ready go!」の合図で、愛犬を呼びます。
ゴールラインを越えた地点で愛犬にオスワリをさせます。地面に愛犬のお尻が着いて「ゴール!」
ジャッジがタイムを計りタイムトライアルで順位を決定します。
超小型犬、小型、中型、大型、各10頭ずつを予定しています
愛犬の脱走、他犬とのトラブルを防止するため、コースは、高さ1mのネットで囲みます。

エントリー受付は当日のみです。10時からリバティさんのブースにて受け付け致します。

賞状、賞品あり


●セラピー犬適正試験(ボランティアドックの会さま)

春と秋の2回実施している「セラピー犬の適正検査」を体験してみませんか?
希望者は誰でも参加できます。先着10頭にしていますので参加希望者はNPO北海道ボランティアドッグの会ブースでの受付を行います。
「セラピー犬」とは病院や施設に一緒に訪問する犬のことで、会所属のセラピー犬になるには、適性検査を受け合格することが必要です。
セラピー犬達にのぞまれるのは「人間が大好きな犬であること」「吠えたり、飛びついたりしないなど最低限のマナーを知っている犬であること」「飼い主さんとコミュニケーションがきちんととれている犬であること」「健康で公衆衛生上問題がない犬であること」
ボランティアドッグの会ではセラピー犬適性検査要綱に基づいて適性検査を行っています。
今回はこの基準の一部を体験して頂きます。

●愛犬のしつけ教室(ヒロウチ愛犬学校さま)

市内豊幌で、犬の訓練・ドッグホテルを経営している、ヒロウチ愛犬学校さまには本年度はTVとかでよく見る「ダメ犬しつけ」みたいなものを行って頂けないかとリクエストさせていただきました。
犬を飼っていると誰でも悩むような愛犬の困った行動の矯正方法などを実演を通して教えて頂こうと思います。
長年の経験と知識をお持ちのプロの方からのご指導はきっと得るものが多いと思います。
ご期待下さい。

●共進会入賞牛の展示(江別市酪農振興協議会さま)

乳牛は高品質の牛乳をたくさん生産することを目的とし、日々遺伝的に改良が行われています。良い体型が高い能力を産むとされている事から理想体型(ツルータイプ)というものを目標に改良が進められています。
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掲載した絵のような姿かたちがホルスタインの理想体型です。
この改良の進捗状況を見るために行われるのがホルスタインショウ(乳牛共進会)です。
コンテストは厳密な日本ホルスタイン登録協会の審査基準に基づいて行われます。
今回は共進会で入賞した素晴らしい牛たちを市民の皆様に見て頂こうと思っております。

02.jpg
この写真は江別市で行われたホルスタインショウの風景です。



今年のイベントは盛りだくさん
昨年は昼休みの時間が1時間ほどありましたが、今年は昼休みなしでイベントが行われる予定です。

見たいイベントが沢山。テント会場も見たいし、体験会場でも遊んでみたいし・・・。

なんて悩んで頂けるほど、今年のフェスティバルは盛りだくさんの企画満載です。


今年のもう一つの特徴はイベントは参加型が多いということでしょうか?
素晴らしいデモンストレーションを見るだけでなく、ぜひご参加頂き楽しんで頂けたら?
なんて思います。

イベントのタイムスケジュールもほぼ決定しておりますが、まだ若干調整が必要な部分もありますので決定次第
改めてご報告いたします。
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