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新規参加団体のご紹介 [参加団体のご紹介]

どうしても動物愛護フェスティバルは屋外イベントのため、犬が中心になりますが、「動物愛護って犬ばかり?」という声も結構お聞きします。

運営としても、犬以外の他の動物にも焦点を当てていきたいと、昨年は「動物ふれ合い広場」と題し、犬以外にも子牛、羊、モルモット、ウサギ、ニワトリ、ケヅメリクガメ、ポニーなどに参加頂きました。

ペットとして犬と並び愛されている猫の企画がないじゃない。
というご批判もよく見聞きしたのですが、やはりネックは屋外イベントである事。
初めてフェスティバルを企画した当時から猫関連の参加が出来ないと、色々な団体様にあたった事もあるのですが、なかなか現実は難しかったのです・・・。

今年も運営委員で猫のイベントの実現が出来ないか?

と色々検討し、札幌の愛護団体、ツキネコ北海道さん、ニャン友ねっとわーく様に参加のご快諾を頂戴いたしました。[わーい(嬉しい顔)]


参加企画としましては、子猫とのふれあい 譲渡会 活動紹介 被災地パネル展などを行って頂く事となりました。



会の活動のご紹介(HPより抜粋)

NPO法人 ツキネコ北海道

NPO法人 猫と人を繋ぐ ツキネコ北海道は、北海道札幌市を拠点として猫の保護活動をしている団体です。

『猫と人を繋ぐ』ことを目的として飼い主のいない猫達に家族を見つけるお手伝いを中心にしています。

その他 野良猫の問題(えさやり)や保護相談、飼い猫の脱走相談などをお受けしています。

TNR活動の推進及び飼い主のモラルの啓蒙活動にも力をいれています。

札幌市をはじめ北海道内での行き先のない猫、飼い主のいない猫を助ける為に活動しています。

目指すは動物管理センターに持ち込まれる猫をできるだけ減らし、殺処分ゼロを目指しています。

また保護猫の居るカフェを運営しており、猫と人が繋がるコミュニティスペースを提供しながら猫の情報を発信していきます。

ツキネコカフェ.jpg





ニャン友ねっとわーく

ニャン友ねっとわーく
~北海道の動物管理センターや保健所での処分ゼロを願って~

保護主の繋がリでお互いを助け合えないか・・
個人活動は小さくても保護主同士が協力しながらできる事はないか・・

そんな思いから始まって、地方保健所からレスキューされた 猫を譲渡につなげる場を、と札幌の地でニャン友譲渡会がスタートしました。

行政による処分を減らしていくために沢山のボランティアが必要な中、 今できる事を出来る形で、と、沢山の方々が命を繋げる活動をしています。

1匹でも多くの子達が、ふたたび幸せの赤い糸で結ばれるように・・
その思いを形に!アナタも、できることから始めませんか?


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