『高齢動物との暮らし』ミニ講演会のお知らせ [2019フェスティバル]
2019年えべつ動物愛護フェスティバル ミニ講演会
今年度は酪農学園大学の野外礼拝堂を利用し、今回のフェスのテーマ『高齢動物との暮らし』についてのミニ講演会を行うこととなりました。
フェス会場で講演会を行うのは初の試みですが、今回のテーマについて深い経験と知識をお持ちの、3名の講師の方にお越しいただき、下記の演題にてお話をしていただくこととなりました。
なかなかお聞きすることのできない現場のお話もお聞きいただけると思います。
ぜひ会場まで足をお運びください。
【野外礼拝堂】
酪農学園大学生協の裏に位置します。
●「犬や猫は飼い主家族をどう思っているのか」
犬や猫が幼いときはたくさんの愛情と時間を注ぐと思います。でも、大人になると「待っててね」という言葉が増えているのではないでしょうか。そして、体の衰えや病気を抱えた高齢の犬や猫を介護あるいは看病をすることが増えてきます。
さて、犬や猫はどのような気持ちで飼い主家族を見ているのでしょうか。犬や猫の思いを解説したいと思います。
■株式会社アニマルアシステッド
獣医師
アニマル・セラピー・プロデューサー
獣医療ソーシャルワーカー(社会福祉士)
●「ペット介護にまつわる家族の声」
ペットの高齢化に伴い、介護生活を送るペットが増えています。
愛するペットと少しでも長く一緒に居たいと願う飼い主にとって、長生きは喜ばしいことですが介護生活が始まると不安を感じることも多くあります。
しかし、辛く苦しいだけではない、特別な時間でもあります。
これまでの訪問介護の事例や、介護経験者の方の体験なども交えながら「ペットの介護」についてお話します。
■わんにゃん訪問介護ぴりかのもり *
青山 ともみ
●「高齢者とペットの楽しい暮らしを」
飼い主のみなさん、万が一、自分自身に何かあった時のことを考えていますか?ペットが頼れるのは飼い主さんだけです。
今年度のフェスティバルは「高齢動物との暮らし」がテーマですが、「飼い主の高齢」に視点を当てたお話をさせていただきます。これ以上、不幸なペットを生じさせないために、ペットとの楽しい暮らしを実現するために、何をしておく必要があるのか、この機会に真剣に考える時間を作りませんか?
■北海道石狩振興局 自然環境係 主査
北村さやか
今年度は酪農学園大学の野外礼拝堂を利用し、今回のフェスのテーマ『高齢動物との暮らし』についてのミニ講演会を行うこととなりました。
フェス会場で講演会を行うのは初の試みですが、今回のテーマについて深い経験と知識をお持ちの、3名の講師の方にお越しいただき、下記の演題にてお話をしていただくこととなりました。
なかなかお聞きすることのできない現場のお話もお聞きいただけると思います。
ぜひ会場まで足をお運びください。
【野外礼拝堂】
酪農学園大学生協の裏に位置します。
●「犬や猫は飼い主家族をどう思っているのか」
犬や猫が幼いときはたくさんの愛情と時間を注ぐと思います。でも、大人になると「待っててね」という言葉が増えているのではないでしょうか。そして、体の衰えや病気を抱えた高齢の犬や猫を介護あるいは看病をすることが増えてきます。
さて、犬や猫はどのような気持ちで飼い主家族を見ているのでしょうか。犬や猫の思いを解説したいと思います。
■株式会社アニマルアシステッド
獣医師
アニマル・セラピー・プロデューサー
獣医療ソーシャルワーカー(社会福祉士)
●「ペット介護にまつわる家族の声」
ペットの高齢化に伴い、介護生活を送るペットが増えています。
愛するペットと少しでも長く一緒に居たいと願う飼い主にとって、長生きは喜ばしいことですが介護生活が始まると不安を感じることも多くあります。
しかし、辛く苦しいだけではない、特別な時間でもあります。
これまでの訪問介護の事例や、介護経験者の方の体験なども交えながら「ペットの介護」についてお話します。
■わんにゃん訪問介護ぴりかのもり *
青山 ともみ
●「高齢者とペットの楽しい暮らしを」
飼い主のみなさん、万が一、自分自身に何かあった時のことを考えていますか?ペットが頼れるのは飼い主さんだけです。
今年度のフェスティバルは「高齢動物との暮らし」がテーマですが、「飼い主の高齢」に視点を当てたお話をさせていただきます。これ以上、不幸なペットを生じさせないために、ペットとの楽しい暮らしを実現するために、何をしておく必要があるのか、この機会に真剣に考える時間を作りませんか?
■北海道石狩振興局 自然環境係 主査
北村さやか
2019-08-15 12:13