忘れ物のお知らせ [2016フェスティバル]
動物愛護フェスティバルでのお忘れ物の連絡が入っています。
クーラーボックスと赤いリードです。
場所は第1会場のヒロウチ愛犬学校ブース、ボランティアドックの会ブースの近辺に落ちていたそうです。
現在酪農学園大学エクステンションセンター 後藤さんが預かって下さっています。
お心当たりのある方は
酪農学園大学EXセンター : TEL : 011-388-4131
までお問い合わせください。
クーラーボックスと赤いリードです。
場所は第1会場のヒロウチ愛犬学校ブース、ボランティアドックの会ブースの近辺に落ちていたそうです。
現在酪農学園大学エクステンションセンター 後藤さんが預かって下さっています。
お心当たりのある方は
酪農学園大学EXセンター : TEL : 011-388-4131
までお問い合わせください。
2016-09-28 00:00
トラックバック(0)
動物愛護フェスティバルinえべつ無事閉幕 [2016フェスティバル]
9月25日(日)酪農学園大学にて、江別市小動物開業獣医師会と酪農学園大学との主催による「動物愛護フェスティバスinえべつ2016」が開催されました。
今年は『いざというときに~ペットの災害対策~』 をテーマに、ヒロウチ愛犬学校さま、酪農学園大学獣医保健看護学類さまなどにご協力頂き、災害が起きたときにペット同伴避難ができるように日頃からの心構えと準備について
■ペット用の防災グッズ展示・パンフ配布 (江別市小動物開業獣医師会)
■人と犬の救命初期対応トレーニング・クレートトレーニンング(酪農学園大獣医保健看護学類)
■災害救助犬の実演(ヒロウチ愛犬学校)
■マイクロチップ普及啓発・装着実演 (江別市小動物開業獣医師会)
などをメインの企画として、約40もの団体さまにご協力頂き、各種デモンストレーションや動物とのふれあいなど各種企画を行いました。
昨年度は昼過ぎに突然の雷雨に見舞われ消化不良のフェスとなりましたが、今年度は夏を思わせるような快晴のもと、ペット連れのご家族の皆様など4060名もの皆様にお集まりいただき大きな事故もなく無事閉幕でき、運営一同ほっと胸をなでおろしております。
酪農学園大学で開催するのも今年で9年目、江別の秋のイベントの一つとして市民の皆様に認知されてきたのかな?と思っております。
今年も沢山の子供達、愛犬・愛猫たちも来てくださり、会場のあちこちで沢山の笑顔に出会えました。
主催者としてほぼ半年準備に追われますが、その努力が報われたという喜びの瞬間です。
ご来場いただきました沢山の皆様ありがとうございました。
ぜひ来年もこの会場でお会いしましょう!
また約半年準備も含めご協力頂きました酪農学園大学様を始め沢山の関係協力団体の皆様本当にありがとうございました。
この場をお借りし、心よりお礼を申し上げます。
動物愛護フェスティバル 実行委員一同
2016-09-27 11:33
トラックバック(0)
会場設置無事完了 [2016フェスティバル]
本日フェスティバル主催者団体である江別市小動物開業獣医師会と酪農学園大学獣医保健看護学類の生徒さんを中心に会場設置を行いました。
昨日までの雨が嘘のよう快晴の天候にも恵まれ無事会場設置が完了しました。
今年は看護科の生徒さん凄く頑張って下さって、例年にないスピードで設置が終わりちょっとびっくりです。
女子の学生さんも多い中テントの設営や机椅子の運搬、土嚢の設置など大変だと思いますがみんな頑張りました!
ホントありがとうございました。
第1会場 広い芝生の広場に沢山のテントが並びます。
第2会場 こちらは専門学校のブースがメイン
人気企画「ワンワン運動会」や「ディスクドックのデモンストレーションもこの会場です
ドックラン会場 RGUドックラン運営委員会さまの運営です。
明日も好天に恵まれ、沢山の皆様の笑顔があふれるイベントになると良いな♪
気を付けてご来場ください。
会場でお待ちしておりますm(__)m
2016-09-24 16:42
トラックバック(0)
ドックランin酪農学園大学 [2016フェスティバル]
「動物愛護フェスティバルinえべつ」と同時開催される酪農学園のドックラン。
素敵なチラシが出来上がってまいりました。
開催まであと少しですが掲載させて頂きます。
ドックランin酪農学園大学
日時: 9月25日(日) 10:00~15:00
場所: 酪農学園大学構内 研修館裏 (*下記地図参照)
運営: RGUドックラン運営委員会
ご利用に際しましては
●狂犬病ワクチン証明書
●混合ワクチン接種証明書
の提示が必要です。
お忘れない様お持ちください。
沢山の皆様のご来場をお待ちしております。
2016-09-21 18:52
トラックバック(0)
熊本地震動物救援活動等支援義捐金の募集について [2016フェスティバル]
熊本地震動物救援活動等支援義捐金の募集について
北海道獣医師会では、被災地における獣医医療提供体制の復旧や被災動物に対する救援活動を支援するため義援金の募集を行ってまいりました。
江別市小動物開業獣医師会もこの活動趣旨に賛同し市内各動物病院にて義援金の募集を行ってまいりました。
今回の動物愛護フェスティバルでも会場内の5カ所に専用の募金箱を設置し、ご支援を呼びかけたいと思います。
■募金箱設置場所
<第1会場>
江別市獣医師会ブース 酪農学園獣医保健学類ブース ヒロウチ愛犬学校ブース
<第2会場>
リバティ・アイランドブース 酪農学園獣医保健学類ブース
■義援金の使途:
熊本地震による被災動物に対する救護活動の推進。
■義援金の行先:
一般財団法人ペット災害対策推進協会(旧名称:全国緊急災害時動物救援本部)。
皆様のご協力をよろしくお願い致します。
2016-09-17 00:00
トラックバック(0)
天売猫の譲渡会を今年も開催いたします。 [2016フェスティバル]
動物愛護フェスティバルin江別では今年も天売猫の譲渡会を開催します。
会場は酪農学園大学内獣医保健看護棟(D1号館)ロビーでの行います。
(*場所はは下記参照)
時間は10時から15時です。審査の後、里親さんになっていただけます。
当日猫の持ち帰りはできません。
この天売猫の譲渡会は”人と海鳥と猫が共生する天売島”連絡協議会と酪農学園大学の共同で行っております。
その他の詳細は当日会場にてご確認ください。
2016-09-15 00:00
トラックバック(0)
フェスティバル最終全体会議開催 [2016フェスティバル]
昨日は酪農学園大学にて参加団体の皆様にお集まりいただき、2016動物愛護フェスティバルinえべつ開催についての最終打ち合わせ会議が執り行われました。
平日の午後、お忙しい時間と思いますが、各団体の代表の皆様にお集まりいただき、今年のフェスの準備作業の確認、当日のテント配置や運営方法や撤収などの詳細の詰めを行いました。
沢山の団体の皆様のご協力があってこのフェスは運営出来ています。
ホントに頭の下がる思いです。
フェスティバル開催まであと12日と迫ってまいりました。
昨年は突然の雷雨に見舞われ後半はかなりのイベントが実施不可能になってしまい残念でした。
今年は好天に恵まれ、事故の無い、来場者の皆様の沢山の笑顔が見られる素晴らしいイベントにできますように運営スタッフ一同最後の追い込みに入りたいと思います。
あとは前日の会場設置を待つばかり。
是非今年も「動物愛護フェスティバルinえべつ」にご期待ください。
たくさんの皆様のご来場をお待ちしております。
2016-09-14 11:12
トラックバック(0)
大学内施設ご利用のご注意 [2016フェスティバル]
■大学生協ご利用時のお願い
日曜は本来大学生協はお休みの日ですが、今年度もフェスティバルのため臨時営業して頂く事となりました。
●食堂営業:通常よりはメニューは絞りますが11:00~14:00まで営業。
低価格でリーズナブルな学食メニューをお召し上がりいただけます。
15:00には閉鎖。
●購買店の営業:本年も通常店舗の特別営業を行います。
パン、弁当の他、飲み物や酪農学園オリジナルのアイス、バターなどの購入が出来ます。
また、たこ焼きとクレープの出店を店舗前のホール内にて開催します。
営業時間は10:00~15:00
学園ホール閉鎖15:30
となります。
ぜひフェスティバルは大学生協をご利用ください。
なお大学生協内へのペットの立ち入りは禁止となっております。 第2会場幸せなしっぽブース 第1会場酪大看護科ブースにて犬の一時預かりを実施しています。 生協利用時にはご活用ください。
■重要 <お車でお越しの皆様へのお願い>
●フェスティバル当日はたいへんな混雑が予想されます。会場内には駐車場をご用意しておりますが例年ほぼ飽和の状態となっております。
(今年度も駐車スペースの増強は行っておりますが・・・。)
●可能な方は公共の交通機関のご利用や、自家用車での乗り合わせによるご来場をお願いいたします。
●駐車台数にも限りがございますので、メイン会場から遠方の駐車場に誘導させていただく場合もございます。
また混雑の具合によりましてはお車での入場制限を行う場合がございます。
ご理解とご協力をお願いいたします。
●当イベント内では警備誘導スタッフの指示に従って頂けますようお願い致します。
今年度も会場内の万一のトラブルに備え酪農学園大学の付属動物病院は休診日にも係らず臨時診療をおこなってくださります
付属動物病院は通常の診療体制となり外来の通院も行います。
そのためフェスティバル来場者のため使用しておりました付属動物病院付近の駐車は使用不可となります。(病院利用者専用)
附属動物病院に向かうロータリーには警備員1名を配置しますので、外来受診者は警備員にその旨おつたえください。
過去何件か身体が不自由なので近くに駐車スペースはないかとのお問い合わせがございました。
今年度は運営で検討し数台のスペースですが第1会場横の学生駐車場に専用スペースを設けました。
警備員に伝えて頂ければ専用駐車場へ誘導させて頂きます。
■来場者・イベント参加者の皆様へのお願い
●各自のごみや同伴動物の排泄物はきちんと持ち帰りましょう。
●同伴動物の入場できない区域がありますのでご注意ください。
●愛犬同士のケンカ・咬傷事故など起こらないようにご注意ください。
●制御できない頭数でのご来場はご遠慮ください。
●お子様のケガや迷子などに十分注意してください。
●学園内・会場内は全面禁煙です。ご理解とご協力をお願いします。
●不明な点は獣医師会テント・総合案内でお尋ねください。
●イベント会場内・駐車場内の事故やトラブルについては責任を負いかねますので
ご了承ください。
皆様と一緒に事故の無い楽しいイベントにして行きましょう!
江別市小動物開業獣医師会・酪農学園大学・スタッフ一同
2016-09-12 00:00
トラックバック(0)
当日用パンフレットのご紹介2016 [2016フェスティバル]
『2016動物愛護フェスティバルinえべつ』の当日配布用小冊子の原稿があがってきました。
一足先にネットでご紹介いたします。
表紙・裏表紙です。
各会場の記載された構内地図です。
各会場のテント配置です。
メインステージでのイベント時間とサブイベントの受付方法・受付時間です。
会場のテント配置とテントでの企画一覧です。
今回のテーマ企画、環境省様が作成された「ペットの同行避難」についてを記載致しました。
フェスティバルの当日用パンフレットは下記よりダウンロードできます。
印刷しご利用ください。
2016当日用パンフレットpdf
様々な企画が満載。お楽しみに!
今年も「動物愛護フェスティバルinえべつ」をよろしくお願いします。
一足先にネットでご紹介いたします。
表紙・裏表紙です。
各会場の記載された構内地図です。
各会場のテント配置です。
メインステージでのイベント時間とサブイベントの受付方法・受付時間です。
会場のテント配置とテントでの企画一覧です。
今回のテーマ企画、環境省様が作成された「ペットの同行避難」についてを記載致しました。
フェスティバルの当日用パンフレットは下記よりダウンロードできます。
印刷しご利用ください。
2016当日用パンフレットpdf
様々な企画が満載。お楽しみに!
今年も「動物愛護フェスティバルinえべつ」をよろしくお願いします。
2016-09-11 00:00
トラックバック(0)
災害対策のテーマ企画3 備蓄品とマイクロチップ [2016フェスティバル]
【動物のための備蓄品の用意】
ライフラインの寸断、緊急避難などに備え必要な物資の備蓄をしましょう。避難所では人に対する準備はされていますが、飼っている動物に対する備えは基本的に飼い主の責任になります。
また救援物資が届くまでには時間がかかります。少なくとも5日分は用意しておきましょう。
持ち出し品には優先順位を付け、優先度の高いものはすぐに持ち出せるようにしましょう。その他の物は分かりやすいところにまとめて保管し、状況に応じて判断しましょう。
優先順位1:命や健康にかかわるもの
●療法食・薬
●フード、水(5日分以上)
●予備の首輪、リード(伸びないもの)
●食器
●ガムテープ(ケージの補修など多用途に使用可能)
●ケージ
この他にも飼主の連絡先、動物の写真、ワクチン接種歴、ペットシーツ、タオル・ブラシなど色々あったらよいものもありますね。
札幌の動物管理センターで展示されてりるペットのための備蓄品グッズ
ワンちゃんの場合
猫ちゃんの場合
今回はこれらの資料を参考に具体的に備蓄しておいた方が良い7日分の備蓄品を展示してみようと思います。
実際に現実のものを見ると実感がわくのではないでしょうか?
【マイクロチップを見直そう】
震災により不幸になるのは人間だけでなく、家族であるワンちゃん達も同じです。今回の震災でも、保護されたワンちゃんが、マイクロチップにより飼い主が判明したケースが既に報告されています。
これからも保護されるワンちゃん達は増え続け、小さなマイクロチップ1つで飼い主様、ワンちゃん達の運命がまったく変わってしまう事もあるでしょう。
飼い主様と離れ離れになったワンちゃん達が戻って来るだけで、飼い主様に生きる力・喜びをを与えてくれる事でしょう。それはワンちゃん達も同じだと思います。
我々江別市小動物開業獣医師会もマイクロチップ普及に力を入れてきましたが、そこで解った事は、身元不明になり保護されるワンちゃん達の多くは今回のような震災だけが原因ではなく、散歩中首輪が外れたり、大きな音などに驚いて逃げてしまうなど、身近にいつでも起こりうるという事です。
マイクロチップがあればそのような時でもすぐに飼い主様が判明し、帰って来れるのです。
マイクロチップは直径2mm、全長約12mmの円筒形で安全性・耐久性は高く、背側頚部皮下に埋め込みます。今まで当会で入れたワンちゃん達に問題が起こったことは一度もありません。
飼い主様の感想も「注射をするのとほぼ同じ感覚なので安心しました」とのことでした。
マイクロチップが入っているだけで、飼い主様の安心にもなると思います。
ワンちゃん達のために、もう一度マイクロチップについて考えてみてはどうでしょうか?
【当会におけるマイクロチップ啓蒙活動】
マイクロチップ普及推進のため、当会では動物愛護フェスティバル会場にてマイクロチップに関する説明と 実際の挿入デモンストレーションを行いました
実際のマイクロチップ挿入風景
2016-09-10 00:00
トラックバック(0)