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メインステージでのイベント確定 [2022フェスティバル]

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遅くなりましたがフェスティバル当日のメインステージでのイベントが確定したと大学からご連絡がありましたので、ご報告いたします。



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第一会場

●マイクロチップ実演

● セラピー犬適性模擬テスト(北海道ボランティアドッグの会)

●コマンド大会(獣医保健看護学類)

●マイクロチップ実演

● ○×クイズ(獣医保健看護学類)


特設会場
● 犬ぞりデモンストレーション(日本犬ぞり連盟)特設場所でのデモを予定


第二会場
● アニマルマッサージ(日本獣医中医師協会北海道支部)

● ディスクドッグによるデモンストレーション(北海道シリウス友の会)

● 体重当てクイズ(獣医保健看護学類)

●ペット鍼灸体験(日本獣医中医師協会北海道支部)




参加団体の企画内容 [2022フェスティバル]

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まだ未確定な部分もだいぶあるようですが、フェスまで大分日程も迫っておりますので、現時点までに上がっている、各団体様の企画内容をアップいたします。

まだ内容が変動する可能性もありますので、ご了承ください。


あとメインステージでのショーイベントの内容もまだ未確定になっております。

 ●「北海道に求められる動物愛護センター」についての講演

 ●愛玩動物看護師の国家資格化に関する講演

 ●マイクロチップの義務化に関しての講演

などを検討しているようです。

こちらの詳細が詰まりましたら、またご報告いたします。



【イベント内容】


1)江別市小動物開業獣医師会 : フェス引継ぎ 連絡 手配 マイクロチップ装着

2) 酪農学園大学附属動物医療センター:ペットの健康相談、獣医さん体験  

3) 酪農学園大学獣医学群獣医保健看護学類 : (未確定)
 第一会場:犬のお預かり 愛犬のためのマッサージ体験   
 第二会場:クイズ大会 犬のおやつ販売 メモリー(足形でおもいで作り)
 D1棟2F : 犬のデンタルケアセミナー

4) とわの森三愛高校フードクリエイトコース・通信制:収穫野菜の販売

5) 石狩振興局 : 改正動物愛護法や動物愛護関係のポスターとリーフレット配布

6) 北海道エコ・動物自然専門学校 :おしっこからわかること(尿試験紙配布)
 サモエドふれあい マイクロチップスキャナくじ引き 犬の体重測定 

7) 北海道シリウス友の会 : ディスクドッグデモンストレーションや体験ディスク

8) NPO法人北海道ボランティアドッグの会 : セラピー犬模擬適性検査・セラピー犬ふれあい 
   パネル展示 募金

9) 公益財団法人 北海道盲導犬協会 :グッズ販売、募金活動、広報誌等の配布、飼育ボランティ
   ア募集、Tシャツ・ぬいぐるみ・エコバック・軍手他

10 )認定NPO法人HOKKAIDOしっぽの会 : 
 「北海道動物愛護センター早期建設」の署名運動。動物愛護センターに望む7つの要望についての説
  明や展示。動物の福祉について。犬猫のフードやペットグッズ販売

11) 札幌どうぶつ専門学校 : 家庭でできるお手入れ講座

12)米村牧場チーズ工房プラッツ : バター作り体験、乳製品等試食販売  (未確定)

13) 日本獣医中医師協会北海道支部 :鍼灸、筋膜リリース体験(体験料金¥1000)

14) 日本犬ぞり連盟 : バギーを用いた犬ぞりデモンストレーション、バイクジョアリング、カニク
  ロスデモンストレーション、犬ぞり用具ジョアリング関係の用品の展示・物販

15) 松原産業㈱: 愛犬と暮らすための家づくりの案内・ポスター・冊子・事例等の展示

16) (株)アルデバラン : 高齢動物の食事相談、指導 動物の食材、手作りメニュー、薬膳(未定)

17)NPO法人ニャン友ねっとわーく北海道: 保護猫の譲渡会 チャリティバザー
  北海道動物愛護センター早期建設を実現する会の署名活動

18)北海道江別保健所 : 石狩振興局の企画協力

19) 酪農学園大学幸せなしっぽ :グッズの委託販売 来客者の犬のお預かり

20)酪農学園大学中小家畜研究会 : 羊、ヤギとのふれあい広場 

21) 酪農学園大学馬術部 : ポニー乗馬体験、人参餌やり、オリジナルグッズ販売 (未確定)

22) MPアグロ㈱: 運営協力 

23) 明治アニマルヘルス :運営協力

24) 小田島商事㈱ : 運営協力
 
25) 酪農学園生活協同組合 : 食堂営業、屋外販売 購買部特別営業




フェスティバル実施概要 [2022フェスティバル]

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まだ未確定ではありますが、現時点で酪農学園大学様から頂いている参加団体の概要をお伝えしたいと思います。
各団体様のイベント内容等はまだご報告をいただいておりませんので、確定次第こちらでご報告させていただきます。

今年度は更新が遅く申し訳ありませんm(__)m



2022動物愛護フェステイバル in えべつ 実施概要

日 時 : 2022年9月18日(日)10:00~15:00 雨天決行 入場無料 
会 場 : 酪農学園大学ローン(第一会場 第二会場)
ペットの参加可      
主 催 : 酪農学園大学 江別市小動物開業獣医師会 
共 催 : 江別市 北海道石狩振興局  
後 援 : さっぽろ獣医師会 公益社団法人北海道獣医師会 江別市教育委員会


テーマ : 北海道に求められる動物愛護センター 


協力企業、団体:酪農学園大学社会連携センター 酪農学園大学付属動物病院 酪農学園獣医学類伴侶動物医療学分野 酪農学園大学獣医保健看護学類  酪農学園大学フィールド教育センター・乳牛研究会 酪農学園大学循環農学類 とわの森三愛高校 酪農学園生活協同組合 石狩振興局江別保健所 NPO法人北海道ボランティアドッグの会 北海道シリウス友の会 認定NPO法人HOKKAIDOしっぽの会 NPO法人にゃん友ネットワーク北海道 日本犬ぞり連盟 公益財団法人北海道盲導犬協会 北海道エコ動物自然専門学校 札幌どうぶつ専門学校 米村牧場チーズ工房プラッツ ㈱アルデバラン 松原産業㈱ 日本獣医中医師協会北海道支部 どうぶつボランティア幸せなしっぽ 酪農学園大学中小家畜研究会 MPアグロ㈱  ゼノアック日本全薬工業㈱ DSファーマアニマルヘルス㈱ MSDアニマルヘルス㈱ 明治アニマルヘルス 小田島商事㈱(順不同)


トータル37団体の参加となります。






フェスティバル実施詳細 [2022フェスティバル]

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今年度の動物愛護フェスティバルinえべつ

酪農学園様が主催としてイベントを行うことをお話ししましたが、実施初年度ということもあり、学内の調整などが色々あるようで、詳細の決定が遅れています。

当会は今年度はアドバイザーという立場なので、過去の運営や準備方法についてご助言などさせていただいていますが、参加団体の確定、メインイベントの詳細などの決定はもう少しかかりそうです。


今年度は北海道に動物愛護センターをつくろう!プロジェクトとして署名活動が行われていますが主催である酪農学園大学さまも実行委員会の中心メンバーということもあり

フェスティバルのテーマ:「北海道に求められる動物愛護センター」

をメインテーマとしてフェスティバルを行う予定となっております。


また詳細情報が決まりましたらこちらのブログにてご報告させていただきます。

大学のホームページなどでフェスの情報発信ページなどが作られる可能性もあり、その場合には公式ブログをそちらに移行したいと思っています。


9月18日 しばらくぶりの動物愛護フェスティバルを、お楽しみに♪





2022動物愛護フェスティバルinえべつ 開催決定! [2022フェスティバル]

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■2022動物愛護フェスティバルinえべつ開催決定!!

  新型コロナ肺炎の全国に拡大により開催を中止していました動物愛護フェスティバルinえべつですが、今年度、9月18日(日)に開催することが決定いたしました!

今年度より新たに体制を変更し、酪農学園大学社会連携センターさま、酪農学園大学獣医保健看護学類さまを主体としてイベントを行うこととなりました。

当会、江別市小動物開業獣医師会は2006年より14年間にわたり動物愛護フェスティバルinえべつを主催して参りましたが、札幌などの大きな団体ではなく、会員11名の小所帯、会員全員での参加による負担が大きく、これまでの方式での愛護フェスの継続は残念ながら困難との結論に達しました。


せっかくここまで育て上げてきたイベント。

また沢山の協力団体の皆様のご尽力のおかげで来場者5000人を超える江別でもトップクラスの来場者を迎えるイベントとなりました。

イベントを作ってきた主催者の責任として、何らかの形でこのイベントを継続できないかと、検討を続けてまいりました。

今回、酪農学園大学獣医保健看護学類さまが運営の中心となり、全学一致でイベントを引き継いでくださるとのありがたい申し出がありました。

というわけでイベントまでの日程がかなり少ない中ではありますが、急遽今年度イベントを行うこととなりました。

今年度は引き継ぎもあり、当会も協力して運営にあたる予定です。

予算の関係もあり実地規模などはこれまで通りには行かない事も多々あるとは思いますが、酪農学園大学様と協力し合い、良いイベントが実施できるように検討を続けております。


今後の詳細など、詳しくは『動物愛護フェスティバルinえべつ』公式ブログで随時お伝えしていきたいと思っています。


久々の開催の、今年度の【動物愛護フェスティバルinえべつ】をお楽しみに♪


みんなで、北海道動物愛護センターをつくろう!プロジェクト [獣医師会]

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動物愛護フェスティバルでお世話になっているHOKKAIDOしっぽの会さまから署名協力のご依頼をいただきました。
北海道獣医師会や札幌市小動物獣医師会も実行委員会に参加しておりますので、江別市内動物病院でもポスターと署名用紙を設置することとなりました。

プロジェクト詳細は下記のようになります。
詳しくは 北海道動物愛護センター早期建設を実現する会のサイトをご覧ください。

【署名サイト】


プロジェクトの趣旨


 私たちの住む北海道は、全国47都道府県のうち唯一「動物愛護センター」が設置されていません。

 環境省の発表によると、北海道は保健所の犬猫の殺処分率も低く、動物愛護が進んでいる地域のようにみえるのですが、“殺処分が少ない=譲渡率が高い” という現状を支えているのは愛護団体であり、北海道の動物愛護の現状は数多くの問題を抱えています。

 救いたくても救いきれていない命もあります。保健所の老朽化により、動物福祉の観点から適正と言える施設が少なく殺処分する場所というイメージも拭えません。

 私たちは、7つの要望を掲げ、「北海道動物愛護センター」の早期建設の実現を目指しています。

​ 当会の活動内容をご覧いただき、署名活動へのご協力をお願いいたします。

【詳細はこちら】






要望7項目


1 動物の愛護・福祉に配慮した施設

2 大規模災害時等に被災動物の対応ができる施設

3 譲渡前不妊手術、病気・ケガの治療ができる施設

4 多頭飼育崩壊時にも対応できる施設

5 飼い主のいない猫対策ができる施設

6 ペットを介した道民交流の場となる施設

7 連携・協働、ボランティア育成、適正飼育の普及啓発の拠点となる施設



【詳細はこちら】





2021年度動物愛護フェスティバルinえべつ 開催中止 [2021フェスティバル]

■2021動物愛護フェスティバルinえべつ開催中止


 昨年も、新型コロナ肺炎の全国に拡大により開催を中止しました動物愛護フェスティバルinえべつですが、依然としてコロナウィルスの感染拡大に歯止めがかからず、収束までには、まだ暫くかかりそうな状況です。


昨日、今年度のフェスティバル開催をどうするかについて獣医師会のwebでの打ち合わせ会議を開催しました。

沢山の皆様が楽しみにしているイベント。

感染対策を行い、規模を縮小してなんとか開催できないか?
色々検討いたしました。

オリンピック開催の状況を見て実施方法を検討するという意見もありましたが、準備などを考えると遅くとも5月連休明けには準備作業を開始しないと、開催準備が間に合わないでしょう。

医療従事者や、高齢者の皆様からコロナワクチンの接種も始まりましたが、すべての皆様へのワクチンの接種完了は、まだまだ先の事になりそうです。



現在の状況では、会場となる大学自体でも生徒さんの入校制限や授業にすら制限がかかっている状況。

イベントの性格上どうしても沢山の人や動物が集まることは避けられません。


ご来場いただく皆様、イベントに参加していただく参加団体のスタッフの皆様への感染のリスクを考えると、やはり今年度も開催は難しいとの結論に至りました。


2年連続での開催中止は残念でなりませんが、コロナワクチンの接種も始まりました。

まだ暫くはかかると思いますが、一日でも早くコロナが収束し以前の生活に戻り、またイベントを行える世の中になって欲しいと切に願っています。



皆様も十分コロナにお気をつけください。




動物愛護フェスティバルinえべつ 開催中止のお知らせ [2020フェスティバル]

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例年この時期当会フェスティバルへの参加依頼を発送する時期ですが、新型コロナ肺炎が全国に拡大しており、全国に緊急事態宣言が出される状況となっております。


感染の拡がりを注視しながらフェス開催の可否を検討してまいりましたが、現状では終息の兆しは見えず、酪農学園大学と協議の結果、今年度の開催は中止させていただく事となりました。


毎年多くの方が楽しみにされているイベント、中止は残念ですが、まずは国民皆でコロナに打ち勝つこと、一日も早い平穏な日々が訪れることを皆で願いましょう。


皆様も十分コロナにお気をつけください。


                     動物愛護フェスティバルinえべつ 実行委員長


札幌国際情報高校 災害募金のご報告 [2019フェスティバル]

札幌国際銃砲高校吹奏楽部さまから、先日のフェスティバルでの公演の際の募金報告がございました。
こちらに転載させていただきます。




台風15号災害千葉県復興義援金として、9月の4回のチャリティライブでお預かりした募金を,日本赤十字社に送金しました。ご協力ありがとうございます。

募金額は4回の講演で総額 ¥265782


9/22:2019動物愛護フェスティバル in えべつ ゲストライブ by team “Ebetsu”(酪農学園大学)での募金額は
¥21,181でした。



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動物愛護フェスティバル無事閉幕 [2019フェスティバル]

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ここしばらくの低温と雨続きの不順な天候、台風の上陸も予報され、開催を心配していましたが、幸いなことに快晴に恵まれ、暑すぎず、寒すぎない適度な気温の中、動物愛護フェスティバルが無事開催できました。

翌日は大雨でしたので、ほんと運のよい動物愛護フェスとなりました。



今年度は「高齢動物との暮らし」をテーマに、野外礼拝堂でのミニ講演開催

初の試みでどれくらいの方が参加してくださるかも不安でしたが、開始前からたくさんの方にお集まりいただき、楽しい有意義な講演会となりました。
皆様の意識の高さを感じたイベントとなりました。


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今年度の参加者は過去最高の6600名もの方々にお集まりいただき、事故もなく大盛況の中無事フェスティバルを閉幕することができました。


ご来場いただいた皆様には心より感謝申し上げます。


また今年度で12年、酪農学園でフェスを開催できましたのは、たくさんの参加団体・企業の皆様のおかげだと思います。
この場をお借りし、お礼を申し上げます。

また来年も頑張って企画をねり、フェスティバルを開催したいと思います。
今後とも「動物愛護フェスティバルinえべつ」をよろしくお願いいたします。

来年も会場でお会いしましょう!

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一つご報告があります。
今回当会、江別市小動物開業獣医師会は酪農学園大学獣医同窓会さまより12年にわたる「動物愛護フェスティバルinえべつ」開催の功績を認めていただき、『三愛賞』を受賞させていただく事となりました。

過去の受賞者もみな優れた業績を上げられてきた方ばかり
この受賞はひとえにご協力いただいた多くの協力団体・企業の皆様
またご来場いただいた多くの観客の皆さんのおかげと思っております。

皆様を代表し受賞式に参加させて頂きます。

ありがとうございました。


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