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2012動物愛護フェスティバルinえべつ無事閉幕 [2012フェスティバル]

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9月23日、暑いくらいの秋晴れの好天のなか『2012動物愛護フェスティバルinえべつ』は無事閉幕致しました。

例年以上のたくさんの来場者を迎え、カウントできた範囲で参加者総数は4880名と昨年を遥に上回る人数を記録しました。
会場は人、人、人であふれかえり、2会場をつなぐ通路も人と犬の行列でびっしりつながる混雑ぶりでした。

そんな中、事故や大きなトラブルもなく大盛況で無事閉幕できました事は、ご協力頂きました参加団体の皆様のご尽力と、ご来場頂きました沢山の参加者の皆様のおかげと運営委員一同心から感謝しております。


特に今年は、小さな子供たちの来場が例年になく多く、会場のあちこちで嬉しいそうな笑顔や、真剣な表情で企画に取り組む子供たちの姿を多数見ることが出来ました。
小さな子供を持つ一人の親の立場からも、凄い感動を覚えた今回のフェスティバルでした。
子供たちに夢を与えてあげることのできる、そんな企画が来年もできたら?
なんて強く感じました。



エベチュン.jpg
暑いくらいの日差しの中、えべチュンも頑張ってくれました[ハートたち(複数ハート)]




次年度への課題と致しましては駐車場をどうしていくのか?
というのが大きな問題と感じております。

昨年度も駐車場が飽和し、学園内の道路への路上駐車で何とか対応していましたが、今年度は開始1時間で既に駐車場は満杯[あせあせ(飛び散る汗)]
その後緊急用に予定していました白樺並木や会場周辺道路への駐車で対応しましたが、そちらもあっという間に埋まってしまい12号線まで交通渋滞が続き、バスの運行にも影響が出る事態が一時見られました。

急遽大学と協議の上、会場から少し遠方にはなりますが、大学の動物病院の駐車場、農道への路上駐車と誘導を拡大しましたが、そちらもほぼ飽和の状況が一時見られました。

これ以上車が増えると駐車スペースの面からも駐車はほぼ不可能。
今後、入場制限や駐車待ちが必要になるかもしれません[もうやだ~(悲しい顔)]

他の大きなイベントでは公共交通機関でのご来場を呼び掛ける事も出来るのですが、犬連れがメインのイベント、なかなか難しいですね・・・。
今後の検討課題です。




当会、江別市小動物開業獣医師会のイベントはこれで終了ですが、多くの参加団体の皆様は、まだまだこれからも9月30日の札幌の動物愛護フェスティバルや秋のオープンキャンパスなど様々なイベントで大忙しだとは思います。
ご苦労様です。

こちらをご覧の皆様も、参加団体様のイベントに是非とも足を運んでいただけたらと思います。
宜しくお願い致しま~す。[グッド(上向き矢印)]
皆様のイベントの大成功を心よりお祈り申し上げます。

またご来場いただきました、沢山の観客の皆様本当にありがとうございました。
楽しんで戴けましたでしょうか?

来年も『動物愛護フェスティバルinえべつ』をよろしくお願い致します。m(__)m




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