札幌国際情報高校 災害募金のご報告 [2019フェスティバル]
札幌国際銃砲高校吹奏楽部さまから、先日のフェスティバルでの公演の際の募金報告がございました。
こちらに転載させていただきます。
台風15号災害千葉県復興義援金として、9月の4回のチャリティライブでお預かりした募金を,日本赤十字社に送金しました。ご協力ありがとうございます。
募金額は4回の講演で総額 ¥265782
9/22:2019動物愛護フェスティバル in えべつ ゲストライブ by team “Ebetsu”(酪農学園大学)での募金額は
¥21,181でした。
こちらに転載させていただきます。
台風15号災害千葉県復興義援金として、9月の4回のチャリティライブでお預かりした募金を,日本赤十字社に送金しました。ご協力ありがとうございます。
募金額は4回の講演で総額 ¥265782
9/22:2019動物愛護フェスティバル in えべつ ゲストライブ by team “Ebetsu”(酪農学園大学)での募金額は
¥21,181でした。
2019-10-02 15:57
動物愛護フェスティバル無事閉幕 [2019フェスティバル]
ここしばらくの低温と雨続きの不順な天候、台風の上陸も予報され、開催を心配していましたが、幸いなことに快晴に恵まれ、暑すぎず、寒すぎない適度な気温の中、動物愛護フェスティバルが無事開催できました。
翌日は大雨でしたので、ほんと運のよい動物愛護フェスとなりました。
今年度は「高齢動物との暮らし」をテーマに、野外礼拝堂でのミニ講演開催
初の試みでどれくらいの方が参加してくださるかも不安でしたが、開始前からたくさんの方にお集まりいただき、楽しい有意義な講演会となりました。
皆様の意識の高さを感じたイベントとなりました。
今年度の参加者は過去最高の6600名もの方々にお集まりいただき、事故もなく大盛況の中無事フェスティバルを閉幕することができました。
ご来場いただいた皆様には心より感謝申し上げます。
また今年度で12年、酪農学園でフェスを開催できましたのは、たくさんの参加団体・企業の皆様のおかげだと思います。
この場をお借りし、お礼を申し上げます。
また来年も頑張って企画をねり、フェスティバルを開催したいと思います。
今後とも「動物愛護フェスティバルinえべつ」をよろしくお願いいたします。
来年も会場でお会いしましょう!
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一つご報告があります。
今回当会、江別市小動物開業獣医師会は酪農学園大学獣医同窓会さまより12年にわたる「動物愛護フェスティバルinえべつ」開催の功績を認めていただき、『三愛賞』を受賞させていただく事となりました。
過去の受賞者もみな優れた業績を上げられてきた方ばかり
この受賞はひとえにご協力いただいた多くの協力団体・企業の皆様
またご来場いただいた多くの観客の皆さんのおかげと思っております。
皆様を代表し受賞式に参加させて頂きます。
ありがとうございました。
2019-09-27 11:57
デンタルケアセミナーのご案内 [2019フェスティバル]
酪農学園大学獣医保健看護学類の八百坂先生がD1号館 看護科の建物にてデンタルセミナーを行います。
特に高齢になると犬も猫も歯周病が高確率で発生します。
歯は命。
日常のブラッシングや歯周ケアで少しでも健康な歯を守りましょう!
明日からのご自宅でのケアに役立つ情報が得られると思います。
以下看護科さまっからのご案内です。
**********************************
「犬のデンタルケアセミナー」(無料) (酪農学園大学獣医保健看護学類)
ワンちゃんのデンタルケアの重要性とデンタルケアの方法についてお話をします。
D1号館2階204教室にて 11:00-11:45(受付10:20~)
ワンちゃん連れOK(40組程度)
セミナー参加者には無料プレゼントがあります!お気軽にご参加ください。
「犬ちゃんのお口チェック」(無料)
所要時間10-15分程度
セミナー終了時同会場にて受付(14:30までの予約制)
会場はこちらの建物となります。
2019-09-18 18:43
献血犬、献血猫の募集 [2019フェスティバル]
みなさま、こんにちは
酪農学園大学付属動物医療センターの輸血部です。
この場を借りて私たちの活動をご紹介させていただきます。
動物病院では輸血が必要なわんちゃん、ねこちゃんを診察することがあります。
しかし、必要な血液を確保することは難しいです。
そこで血液バンク制度を立ち上げました。協力してくれる献血犬、献血猫を募集しています。
フェスティバル当日、酪農学園大学のブースの中に輸血部のものがいますので、まずは話だけでも聞きに来てもらえると嬉しいです。
よろしくお願いします。
※酪農学園のHPにも詳細の説明がございます。
ご覧になって下さい。
https://amc.rakuno.ac.jp/donor.html
2019-09-13 16:14
当日配布小冊子とイベント詳細 [2019フェスティバル]
『2019動物愛護フェスティバルinえべつ』の当日配布用小冊子の原稿があがってきました。
一足先にネットでご紹介いたします。
【会場図です】
今年度も第1会場、第2会場、ドックラン会場の3か所でイベントを行います。
【会場内のテント配置図です】
【各テントのイベント内容】
【ステージイベントのタイムスケジュール】
今年度初開催となりますミニ講演の演題と講師紹介
今年度会場で配布予定の小冊子もPDFにし掲載します。
2019フェスティバル小冊子
お気に入りのイベントや団体のチエック、各イベントの受付方法、注意事項などご確認いただけたら幸いです。
フェスティバル開催まであと少しと迫ってまいりました。
運営一同はより良いイベントになるように最後の調整作業とに取り組んでおります。
前日は酪農学園大学さま、江別市小動物開業獣医師会スタッフにて会場設営を行う予定です。
沢山の笑顔にあふれた事故のない素敵なイベントにしていきたいと思っております。
沢山の皆様のご来場をお待ちしております。
一足先にネットでご紹介いたします。
【会場図です】
今年度も第1会場、第2会場、ドックラン会場の3か所でイベントを行います。
【会場内のテント配置図です】
【各テントのイベント内容】
【ステージイベントのタイムスケジュール】
今年度初開催となりますミニ講演の演題と講師紹介
今年度会場で配布予定の小冊子もPDFにし掲載します。
2019フェスティバル小冊子
お気に入りのイベントや団体のチエック、各イベントの受付方法、注意事項などご確認いただけたら幸いです。
フェスティバル開催まであと少しと迫ってまいりました。
運営一同はより良いイベントになるように最後の調整作業とに取り組んでおります。
前日は酪農学園大学さま、江別市小動物開業獣医師会スタッフにて会場設営を行う予定です。
沢山の笑顔にあふれた事故のない素敵なイベントにしていきたいと思っております。
沢山の皆様のご来場をお待ちしております。
2019-09-12 09:00
ドックランとフェス当日の駐車場ご利用のお願い [2019フェスティバル]
今年も酪農学園大学看護学類さまがドックランを運営してくださることになっております。
ドックランご利用に際し以下のような注意点がございます。
よくお読みになってご来場ください。
■ドックラン(酪農学園大学獣医保健看護学類)
10:00~15:00で開催 入場無料
普段の散歩に必要なものをお持ちください。
狂犬病・混合ワクチン接種証明書が必ず必要です。
飼主1人につき、犬2頭まで入場できます。
わんちゃんから目を離さないようお願い致します。
混雑の場合は入場制限をする場合があります。
場内では、おもちゃ・おやつを与えないでください。
また飼い主のご飲食もご遠慮ください。
犬同士のトラブル、事故、脱走等に関しましては大学は一切責任を負いません。
飼い主が注意し対処して下さい。
■重要 <ご来場の皆様へのお願い>
お車でお越しの皆様へのお願い
フェスティバル当日はたいへんな混雑が予想されます。会場内には駐車場をご用意しておりますが例年ほぼ飽和の状態となっております。
今年度は酪農学園の体育館改修工事などがあり、また同日酪農学園が試験会場ともなっている関係で使用できる駐車場に制限がございます。
可能な方は公共の交通機関のご利用や、自家用車での乗り合わせによるご来場をお願いいたします。
駐車台数にも限りがございますので、メイン会場から遠方の駐車場に誘導させていただく場合もございます。
また混雑の具合によりましてはお車での入場制限を行う場合がございます。
ご理解とご協力をお願いいたします。
当イベント内では警備誘導スタッフの指示に従って頂けますようお願い致します。
来場者・イベント参加者の皆様へのお願い
●各自のごみや同伴動物の排泄物はきちんと持ち帰りましょう。
●同伴動物の入場できない区域がありますのでご注意ください。
●愛犬同士のケンカ・咬傷事故など起こらないようにご注意ください。
●制御できない頭数でのご来場はご遠慮ください。
●お子様のケガや迷子などに十分注意してください。
●学園内・会場内は全面禁煙です。ご理解とご協力をお願いします。
●不明な点は獣医師会テント・総合案内でお尋ねください。
●イベント会場内・駐車場内の事故やトラブルについては責任を負いかねますので
ご了承ください。
皆様と一緒に事故の無い楽しいイベントにして行きましょう!
江別市小動物開業獣医師会・酪農学園大学・スタッフ一同
2019-09-11 09:13
各参加団体のステージとイベント [2019フェスティバル]
今年度の各団体の企画、イベント等をお知らせいたします。
各団体様にはお願いし、今年度のテーマ『高齢動物との暮らし』について、テーマに沿ったイベントのできる団体様にはご協力をお願いいしています。
【 ステージイベント内容 】
○ セラピー犬適性模擬テスト(北海道ボランティアドッグの会)
○ ダンプレライブ(北海道札幌国際情報高等学校 吹奏楽部)
○ ワンワン運動会(リバティ・アイランド)
○ 愛犬のためのマッサージ体験(獣医保健看護学類)
○ ディスクドッグによるデモンストレーション(北海道シリウス友の会)
○ ドッグダンス(スタジオWan&札幌ワンズ)
○ ドッグアジリティーの実演(北海道エコ・動物自然専門学校)
○ 犬ぞりデモンストレーション(日本犬ぞり連盟)特設場所でのデモを予定
【 動物とのふれあいブ゙ース 】
○ セラピー犬ふれあいコーナー (北海道ボランティアドッグの会)
○ 盲導犬とのふれあい、体験歩行(北海道盲導犬協会)
○ 子牛の哺乳体験(酪農学園大学フィールド教育研究センター・乳牛研究会)
○ ヒツジのふれあいコーナー(酪農学園大中小家畜研究会)
○ ポニー乗馬体験(酪農学園大学馬術部)
【 ドッグラン会場 】 運営 : 獣医保健看護学類
10:00~15:00 入場無料 飼い主1人につき2頭まで入場できます。
(狂犬病・混合ワクチン予防接種証明書が必要)
犬同士のトラブルや脱走等は、飼い主が注意し対処してください。
事故等に関して大学は一切責任を負いません。
【 テントイベント参加企業、団体および内容 】
1) 江別市小動物開業獣医師会(総合案内、マイクロチップ普及啓発、装着、)
2) 酪農学園大学附属動物医療センター(ペットの健康相談、獣医さん体験 輸血犬募集 )
3) 酪農学園大学獣医学群獣医保健看護学類
(犬のお預かり 愛犬のためのマッサージ体験 クイズ大会 犬のおやつ販売 メモリー(足形で おもいで作り) 犬のデンタルケアセミナー
4) とわの森三愛高校フードクリエイトコース・通信制(オニコロ販売、収穫野菜の販売)
5) 石狩振興局(動物愛護法関係パネル展示、パンフレット配布、動物愛護普及啓発等,猫の新しい飼 い主探し、高齢者と動物飼育について)
6) 北海道エコ・動物自然専門学校(犬の体重測定 リボン付け ドッグアジリティ )
7) ㈱リバティアイランド ( わんわん運動会 )
8) NPO法人北海道ボランティアドッグの会 (セラピー犬模擬適性検査・セラピー犬ふれあい )
9) スタジオWan&札幌ワンズ (ドッグダンスショー ドッグヨーガ体験 )
10) 北海道シリウス友の会(ディスクドッグデモ )
11) 札幌国際情報高校吹奏楽部(吹奏楽ダンプレ)
12) 認定NPO法人HOKKAIDOしっぽの会
(動物愛護福祉の啓発パネル展示、チャリティグッズ・介護用品販売 マイクロチップ装着協力など) 13) 公益財団法人 北海道盲導犬協会
(盲導犬とのふれあい、体験歩行、チャリティグッズ等販売、募金活動)
14) 「人と海鳥と猫が共生する天売島」連絡協議会 (天売猫の取り組み紹介 天売・羽幌の観光案内 特産物販売)
15) ヒロウチ愛犬学校(無料しつけ相談、おもちゃ、おやつ販売 )
16) 米村牧場チーズ工房プラッツ(バター作り体験、乳製品等試食販売)
17) 日本全薬工業㈱( ダニ媒介性脳炎、SFTS等のマダニ予防啓発展示 )
18) DSファーマアニマルヘルス(株) (お子様向け工作教室 口腔ケア エネアラ 企業合同ブース)
19) 共立製薬㈱(介助用品展示 フードサンプルの配布 )
20) MPアグロ㈱( 企業合同ブース )
21) エランコジャパン㈱ (企業合同ブース エキノコックス紙芝居セミナー )
22) MSDアニマルヘルス(株) (猫の飼育相談、ピッチングゲーム)
23) ㈱ビルバックジャパン(歯周病予防 デンタルケア用品PR 企業合同ブース)
24) 北海道どうぶつ・医療専門学校(つめ切り、肛門腺処置、足裏カット、耳掃除、リボン付け)
25) 愛犬美容看護専門学校( 犬の心拍体温測定 リボン マナー袋プレゼント )
26) 酪農学園大学幸せなしっぽ(来客者の犬のお預かり )
27) 酪農学園大学中小家畜研究会(羊、ヤギとのふれあい広場 )
28) 酪農学園大学馬術部 (ポニー乗馬体験、人参餌やり、オリジナルグッズ販売 )
29) 日本獣医中医師協会北海道支部(高齢犬に対する動物の鍼灸、推拿体験 有料¥1,000 )
30) (株)アルデバラン(高齢動物の食事相談、指導 動物の食材、手作りメニュー、薬膳、)
31) 酪小獣麦の会(収穫野菜の販売 収益金寄付)
32) NPO法人ニャン友ねっとわーく北海道(譲渡会、ペットの防災パネル、写真展 物販)
33) 日本犬ぞり連盟 (犬ぞりデモ)
34) 松原産業(株)( 動物と暮らす家作り 愛犬家住宅コーディネーターからの提案 )
35) 酪農学園大学フィールド教育センター・乳牛研究会 (子牛の哺乳・ふれあい体験)
36) 酪農学園生活協同組合( 食堂営業、屋外販売 購買部特別営業 )
今年度のテーマ ”高齢動物との暮らし”
今年のフェスのテーマは、“高齢動物との暮らし”です。
飼育している動物が高齢で介護が必要な状態になったり、痴呆症の症状が出たりと高齢動物を
飼育する上で困ったことが多く認められます。さらには、高齢者が高齢動物を飼育している場
合も多く、これらの問題点を解決するヒントが得られるようなフェスティバルが開催できれば
と思います。
【 テーマに関するイベント、ブース 】
〇 ミニ講演会開催(野外礼拝場)
1. 高齢者とペットの楽しい暮らしを
北村さやか 石狩振興局
2. ペット介護にまつわる家族の声
青山ともみ わんにゃん訪問介護ぴりかのもり 代表
3. 犬や猫は飼い主家族をどう思っているのか
今木康彦 株)アニマルアシステッド代表 獣医師
〇 高齢動物の医療相談 → 酪農学園大学附属動物医療センター
〇 犬猫の手作りご飯(食)→(株)アルデバラン 手作り食事指導 薬膳食材
〇 高齢動物との暮らしを快適にする住宅設備など → 松原産業
〇 東洋医学(鍼灸・推拿)体験 → 日本獣医中医師協会北海道支部(重信先生他)
〇 犬の介護用品展示 → 共立製薬(株)しっぽの会
今年も楽しいイベントが盛り沢山。
今年も動物愛護フェスティバルinえべつにご来場ください!!
2019-08-31 16:44
野外礼拝堂の詳細情報 [2019フェスティバル]
前回ご案内したミニ講演会の会場、野外礼拝堂ですが、初の使用でもあり、若干わかりづらい位置にありますので詳細をご案内いたします。
学内での位置は酪農学園大学生協の裏、中央館との間に位置します。
生協玄関前に見える階段を上っていただくと野外礼拝場にたどり着きます。
生協から見た階段の位置は、こんな感じです。
当日は分かり易いように案内パネルを設置いたします。
コンクリでできた扇型に配置された客席と、ステージがあります。
講演を行うステージです。
当日はミニテーブルと、マイク・スピーカーが設置されます。
ステージから見上げた客席の様子です。
酪農学園のD1号館の裏からも入れる小道があります。
初の試みでどんな感じになるのか少し心配ですが、9月上旬に開催される、フェスティバル全体会議の際には、用意したPAスピーカーの使用確認などを行い、詳細を詰めていく予定です。
ぜひ皆さま、今回のフェスのテーマである「高齢動物との暮らし」に関する講演を聞きに来てください
学内での位置は酪農学園大学生協の裏、中央館との間に位置します。
生協玄関前に見える階段を上っていただくと野外礼拝場にたどり着きます。
生協から見た階段の位置は、こんな感じです。
当日は分かり易いように案内パネルを設置いたします。
コンクリでできた扇型に配置された客席と、ステージがあります。
講演を行うステージです。
当日はミニテーブルと、マイク・スピーカーが設置されます。
ステージから見上げた客席の様子です。
酪農学園のD1号館の裏からも入れる小道があります。
初の試みでどんな感じになるのか少し心配ですが、9月上旬に開催される、フェスティバル全体会議の際には、用意したPAスピーカーの使用確認などを行い、詳細を詰めていく予定です。
ぜひ皆さま、今回のフェスのテーマである「高齢動物との暮らし」に関する講演を聞きに来てください
2019-08-30 12:49
『高齢動物との暮らし』ミニ講演会のお知らせ [2019フェスティバル]
2019年えべつ動物愛護フェスティバル ミニ講演会
今年度は酪農学園大学の野外礼拝堂を利用し、今回のフェスのテーマ『高齢動物との暮らし』についてのミニ講演会を行うこととなりました。
フェス会場で講演会を行うのは初の試みですが、今回のテーマについて深い経験と知識をお持ちの、3名の講師の方にお越しいただき、下記の演題にてお話をしていただくこととなりました。
なかなかお聞きすることのできない現場のお話もお聞きいただけると思います。
ぜひ会場まで足をお運びください。
【野外礼拝堂】
酪農学園大学生協の裏に位置します。
●「犬や猫は飼い主家族をどう思っているのか」
犬や猫が幼いときはたくさんの愛情と時間を注ぐと思います。でも、大人になると「待っててね」という言葉が増えているのではないでしょうか。そして、体の衰えや病気を抱えた高齢の犬や猫を介護あるいは看病をすることが増えてきます。
さて、犬や猫はどのような気持ちで飼い主家族を見ているのでしょうか。犬や猫の思いを解説したいと思います。
■株式会社アニマルアシステッド
獣医師
アニマル・セラピー・プロデューサー
獣医療ソーシャルワーカー(社会福祉士)
●「ペット介護にまつわる家族の声」
ペットの高齢化に伴い、介護生活を送るペットが増えています。
愛するペットと少しでも長く一緒に居たいと願う飼い主にとって、長生きは喜ばしいことですが介護生活が始まると不安を感じることも多くあります。
しかし、辛く苦しいだけではない、特別な時間でもあります。
これまでの訪問介護の事例や、介護経験者の方の体験なども交えながら「ペットの介護」についてお話します。
■わんにゃん訪問介護ぴりかのもり *
青山 ともみ
●「高齢者とペットの楽しい暮らしを」
飼い主のみなさん、万が一、自分自身に何かあった時のことを考えていますか?ペットが頼れるのは飼い主さんだけです。
今年度のフェスティバルは「高齢動物との暮らし」がテーマですが、「飼い主の高齢」に視点を当てたお話をさせていただきます。これ以上、不幸なペットを生じさせないために、ペットとの楽しい暮らしを実現するために、何をしておく必要があるのか、この機会に真剣に考える時間を作りませんか?
■北海道石狩振興局 自然環境係 主査
北村さやか
今年度は酪農学園大学の野外礼拝堂を利用し、今回のフェスのテーマ『高齢動物との暮らし』についてのミニ講演会を行うこととなりました。
フェス会場で講演会を行うのは初の試みですが、今回のテーマについて深い経験と知識をお持ちの、3名の講師の方にお越しいただき、下記の演題にてお話をしていただくこととなりました。
なかなかお聞きすることのできない現場のお話もお聞きいただけると思います。
ぜひ会場まで足をお運びください。
【野外礼拝堂】
酪農学園大学生協の裏に位置します。
●「犬や猫は飼い主家族をどう思っているのか」
犬や猫が幼いときはたくさんの愛情と時間を注ぐと思います。でも、大人になると「待っててね」という言葉が増えているのではないでしょうか。そして、体の衰えや病気を抱えた高齢の犬や猫を介護あるいは看病をすることが増えてきます。
さて、犬や猫はどのような気持ちで飼い主家族を見ているのでしょうか。犬や猫の思いを解説したいと思います。
■株式会社アニマルアシステッド
獣医師
アニマル・セラピー・プロデューサー
獣医療ソーシャルワーカー(社会福祉士)
●「ペット介護にまつわる家族の声」
ペットの高齢化に伴い、介護生活を送るペットが増えています。
愛するペットと少しでも長く一緒に居たいと願う飼い主にとって、長生きは喜ばしいことですが介護生活が始まると不安を感じることも多くあります。
しかし、辛く苦しいだけではない、特別な時間でもあります。
これまでの訪問介護の事例や、介護経験者の方の体験なども交えながら「ペットの介護」についてお話します。
■わんにゃん訪問介護ぴりかのもり *
青山 ともみ
●「高齢者とペットの楽しい暮らしを」
飼い主のみなさん、万が一、自分自身に何かあった時のことを考えていますか?ペットが頼れるのは飼い主さんだけです。
今年度のフェスティバルは「高齢動物との暮らし」がテーマですが、「飼い主の高齢」に視点を当てたお話をさせていただきます。これ以上、不幸なペットを生じさせないために、ペットとの楽しい暮らしを実現するために、何をしておく必要があるのか、この機会に真剣に考える時間を作りませんか?
■北海道石狩振興局 自然環境係 主査
北村さやか
2019-08-15 12:13
フェスティバルポスター完成 [2019フェスティバル]
今年度の『動物愛護フェスティバルinえべつ』のポスターが完成いたしました。
今年も北海道出身の作家さん 松田 奈那子 (まつだ ななこ)さんに作成して頂きました
NANAKO MATSUDA WEBSITE
今年度のテーマ
~高齢動物との暮らし~
松田さん、素晴らしい作品をありがとうございます。
もうすぐ印刷も完了し市内各所・関係団体への配布が行われる予定です。
皆様のお目に触れる機会も増えるかと思います。
【フェス情報です】
今年度は野外礼拝堂を利用し、高齢動物との暮らしについてのミニ講演を行う予定です。
現在2名の方に講演の依頼を行っております。
市民の皆様にも、有用な情報をお伝え出来るのではないか?
と思っております。
また詳細が決まりましたら、こちらでもご紹介したいと思います。
2019-07-17 10:29