SSブログ

ディスクドックのデモンストレーション(動画) [動画]

これからしばらくの間、『2012動物愛護フェスティバルinえべつ』の様子を動画でご紹介したいと思います。
静止画や文字では伝わらない、会場の臨場感も味わって下さい。

なお、紹介文はフェスティバル当日のアナウンス原稿から抜粋させて頂きました



まず第1弾はDisk Dog Sapporoさんによるディスクドッグ競技のデモンストレーションをご紹介します。


ディスクドッグ競技とは
競技者と競技犬とがペアで行うドッグスポーツの一種で、競技者が投げたディスクを競技犬が空中でキャッチしその得点を競います。ディスクは、プラスチック製の円盤状の物で、大きさや重さ等は競技の運営団体により異なります。
競技の種類は主に「フリー部門」と「ディスタンス部門」の2種類があります。
犬と共に楽しく遊ぶスポーツで、充実した犬との共存生活を過ごせる一面を持っており、練習次第でどんな犬種でも楽しめるドッグスポーツです。
犬とプレイヤーの華麗な演技をご覧ください。

その1






その2






ルアーコーシングとは?

犬の本能を刺激するような獲物に似せた擬似獲(ビニールやラビットファー)をワイヤーの先に付けルアーとし、電動モーターで引っ張り、設置されたコースを走らせて、それを犬に追わせ、その走ったタイムを競う競技です。
犬という動物が、本来もっている狩猟本能を刺激し、犬本来の躍動感のある姿を見ることの出来ることが出来ます。また、自分の愛犬が本能を抜き出しに全速力で走る姿や、ゴールしたときの満足げな笑顔を見る事が出来るスポーツです。
その他、犬が全速力で走る事によって、犬の身体が鍛えられこと、犬の物事に対する集中力が高まることにより、ディスクドッグスポーツやアジリティー、コンパニオンドッグトレーニングなど様々な分野においても多大な良い影響を与える事ができます。
今日は限られた臨時の短いコースですが、どんな犬種でも体験走行が出来る様にしましたので是非参加してみて下さい。





いかがでしたか?ディスクドックの躍動感あふれる演技、ご堪能いただけましたでしょうか?

もっと見たい!と言う方は、来年はぜひ会場でご覧ください(笑)
トラックバック(0) 

トラックバック 0

この広告は前回の更新から一定期間経過したブログに表示されています。更新すると自動で解除されます。